オンライン面接試験で、バッチリな自己ＰＲをするコツ
帰国子女枠入試専門コンサルタント 齊藤賢人国際基督教大学高校（ICU）、かえつ有明中高のオンライン面接試験を受験する帰国生にお伝えします。
帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。
聖徳大学附属小学校の、２０２０年度帰国子女枠９月編入試験が、６月２７日（土）に行われます。
・募集学年： 小１～小４
・出願期間： ５月２６日（火）～６月２４日（水）
・試験内容： 国算、運動能力検査、面接（本人及び保護者の個別面談）
聖徳大学附属小学校は進学校です。
１学年の人数は５０名程度で、その中の１０名前後の女子生徒が、聖徳大学附属女子中学に進学します。
学校で受験対策をしてくれるので、残りの生徒たちは中学受験をするんですよ。
聖徳大学附属小学校を受験するみなさん、勉強を頑張ってくださいね。＾＾
聖徳大学附属小学校の帰国枠編入試験は、こちらのような内容になりますよ。
さて今回は、２０２０年度帰国子女枠９月編入試験でオンライン面接試験を受ける帰国生のみなさんにお伝えします。
２０２０年度帰国枠９月編入試験が始まります。
６月１２日（金）に実施される茗渓学園中学高校の帰国枠編入試験が、皮切りとなります。
帰国枠９月編入試験を受験する帰国生のみなさんは、対策を頑張ってくださいね。
さて、今回の新型コロナウイルスの影響で、オンライン入試に切り替えた学校があります。
上記４校ではオンライン面接試験を行います。
実は、実際に会って面接試験を受けるよりも、オンラインで受ける方が難しいのです。
ご存知でしたか？
面接試験は自己PRをする場です。
適切な回答はもちろんですが、良い印象や存在感なども見せる必要があります。
面接官に直接会って話す場合、同じ場所にいるため、練習していればそれらは伝わるでしょう。
オンラインの場合、質疑応答は問題なく行えます。
しかしタイムラグなどがあると、回答が遅く聞こえてしまうことがあります。
さらに回線を通すことで、実際の面接試験のときよりも、元気の良さや明るさなどが目減りしてしまいます。
ですから、コツが必要なのです。
１、実際に会って話すときよりも、ハッキリとテンポよく話すようにする
２、面接官の発言と自身の発言がぶつからないようにする、相手に合わせる
３、通常の面接試験よりも、より明るく、より元気よく接する
４、印象が良くなるよう、表情が明るく映り、声が通りやすい場所で受ける
上記４つを心がけて練習してくださいね。
もちろん、バッチリな回答内容が最重要ですよ。
オンライン面接試験について、ご質問がある場合は齊藤までご連絡くださいね。＾＾
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